タイヤローラ KT40S
業界初、センターピン採用の４tタイヤローラ 超低騒音型！
作業性・生産性の向上
- アーティキュレート式旋回
4トン振動ローラと同様、前後輪が同一軌道を通るので、踏み残しの無い締固めができます。 - 大径タイヤ採用
幅が広く大きい径のタイヤにより、より深く締固めができ、舗装仕上げ品質が向上します。
陸上競技場、野球場などの運動場施設建設の最終仕上げにも最適なモデルです。参考フライヤー - 散水＆液剤噴霧装置を標準装備
メンテナンス性
- 散水システム
3トンタイヤローラ当社比2.4倍の大容量330リットルの水タンクを搭載、作業効率が大幅に向上しました。
安全性
- ブレーキシステム
通常作業時は左右の前後進レバーで走行・停止を行いますが、フットブレーキを作動させることにより、
油圧モータに組み込まれたネガティブブレーキと連動し、より確かな安全性を実現しています。 - ニュートラルスタート
前後進レバーがニュートラル位置の時のみ、エンジンが始動する安全設計です。
外形図（単位 ｍｍ）
仕様
| KT40Ｓ | ||||
| 重量 | 総重量 | 合計 [kg] | 3,570 | |
| 前輪 [kg] | 1,945 | |||
| 後輪 [kg] | 1,625 | |||
| 自 量 | 合計 [kg] | 3,240 | ||
| 前輪 [kg] | 1,935 | |||
| 後輪 [kg] | 1,305 | |||
| タイヤ荷重 | 総重量 | 前輪 [kg] | 486 | |
| 後輪 [kg] | 542 | |||
| 自 量 | 前輪 [kg] | 487 | ||
| 後輪 [kg] | 435 | |||
| 走行性能 | 走行速度 | 1速 [km/h] | 0～6.7 | |
| 走行速度 (前後進等速) | 2速 [km/h] | 0～10.0 | ||
| 最小回転半径 [mm] | 4,500 | |||
| 登坂能力 [度] | 22 | |||
| 寸 法 | 全 長 [mm] | 3,114 | ||
| 全 幅 [mm] | 1,297 | |||
| 全 高 [mm] | 1,630 | |||
軸 距 [mm] |
2,300 | |||
| 締固め幅 [mm] | 前輪1,297／後輪1,136 | |||
| 最低地上高 [mm] | 235 | |||
| エンジン | 名 称 | クボタ D1703-D1-K3A | ||
| 型 式 | 水冷3気筒直噴式 | |||
| 総排気量 [L] | 1.647 | |||
| 定格出力 [kW(PS)/min?1] | 18.2(25)／2,200 | |||
| 伝達装置 | 変速機 | 静油圧変速機 | ||
| 変速段数 | 2速 | |||
| 終減速機 | ダイレクトドライブ | |||
| 車輪装置 | タイヤ寸法 | 10.5／80-16-6PR(OR) | ||
| タイヤ本数 | 前輪4本 × 後輪3本 | |||
| タイヤ空気圧 [kPa] | 400 | |||
| 制動装置 | 主ブレーキ | 静油圧式ブレーキ 機械式湿式多板ブレーキ |
||
| 駐車ブレーキ | 機械式湿式多板ブレーキ | |||
| 操 向 装 置 | 全油圧式 パワーステアリング | |||
| 散 水 装 置 | 電動加圧式噴霧式 | |||
| 散 油 装 置 | 電動加圧式噴霧式 | |||
| タンク容量 | 燃料タンク [L] |
45 | ||
| 散水タンク [L] | 330 | |||
| 液剤タンク [L] | 10 | |||
| オ プ シ ョ ン | ○カラットシート |
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